角

自然体のまま
成長できる環境に感謝。

新卒採用

HARUKI KADO

角 陽希

賃貸営業部 もりの里店/2024年入社

「思いっきりはたらいて、しっかり遊ぶ」がモットー。週末の仲間との飲み会を原動力に自分らしく生きるひと。石川県出身。

忘れられないエピソードを教えてください。

スイッチが入った
先輩からのアドバイス。

入社して2ヶ月くらい経ったころから、お客さんのお部屋探しのお手伝いをはじめたんですね。ちょうどおなじ時期からはじめた2人は順調な滑り出しだったんですけど、自分だけ契約がとれなかったんですよ。「なんでや、くそっ!デビュー直後からスランプやん!」って落ち込んで…。「このままじゃまずい!」と思って上司に聞いてみたんですよ。どうやって契約をとってるんですか?って。次からつぎへとカンタンに契約をとってるようにみえたんで。そしたら、もっとていねいにクロージングに向き合ってみたら?ってアドバイスをしてくださって。お客さんが自然に決断できるように、どんなふうに声かけして、どんなふうに情報提供してあげたらいいか、くわしく教えてもらいました。企業秘密なので、ここでは紹介できないんですけどね(笑)さっそく実践してみたら、はじめての契約をすぐにゲット!涙が出るほどうれしかったです。それからはずっと絶好調で、契約獲得数はチームトップがつづいてます!負けず嫌いなんで、チームにいる体育会系の同僚と競い合ってるおかげかもしれませんね。

仕事に向き合うときに、大切にしていることは?

弱みは、強みでもあると
考えられるようになった。

お客さんの希望どおりのお部屋を紹介するスキルも大切なんですけど、その前に「角に任せたい」って思っていただけるようになりたいんです。新卒入社して間もないので、お客さんからしたら「こいつに任せて大丈夫かな」って不安を感じますよね。そのせいでお部屋をスパッと決められない状況をつくってしまってるんじゃないかなとも思うんですよね。自分もお客さんの立場だったらそうですもん。でもこの弱みは強みでもあるんだ、って考えるようにしています。1年前まで学生だったわけですから、お客さんと感受性は似通っていると思うし、おなじ目線でモノをみられます。社員のなかで誰よりも、彼らに寄り添ったお部屋探しができるんです!まだ知識が足りなかったり経験不足な面はありますけど、すこしずつ知識を吸収していって、いちど聞かれたことには、つぎからは確実に答えられるようにしています。いつか自分の接客に安心感を持ってもらえるようなって「角がすすめる部屋なら間違いないはずだ」って思ってもらえるように。はやくそんなふうになりたいです。

入社してよかったと思えるところは?

同じ年代の仲間がいて
とにかく居心地がいい職場。

自分はいま、新卒採用のチームで、会社説明会とかインターンシップの運営をサポートしているんですね。スーツ姿で参加してくれている学生さんをみると、自分が就活していたときのことを思い出すんですよね。たとえば会社を選ぶときの基準って大事にしてたなって。休みが多いとか、給料が高いとか、仕事の内容とか、人それぞれあるじゃないですか?自分の場合はまず、はたらいてる社員さんたちの人柄を重視しました。メンツがいいと、会社に行きたくなるじゃないですか?入社してみると想像してたとおりで、上司もふくめてみんなやさしい方でした!わからないことはなんでも親切ていねいに教えていただけてとても助かっています。職場には同じ年代の仲間が多いのもあって、友だち感覚で会話できるのもいいんですよね。休憩時間には恋バナに花が咲いたり、チームのみんなでご飯を食べに行くこともあるんですよ。もうひとつ重視していたのが仕事のやりがいでした。地元の大学に通っていて、ずっと実家暮らしだったので、お客さんのお部屋探しのお手伝いをしながら、自分が住むならどんな部屋がいいかなって考えるのがたのしいんですよ。ノルマに追いかけまわされるようなこともなくて、すごくはたらきやすい環境だなって思います。自分には最高の会社です!

この記事の内容は取材当時のものです。