いいサービスを考える人になる。
仕事の手をとめてサッと電話をとることも、
お店に入ってきたお客さまのところへダッシュで向かうのも、
お部屋さがしの相談に暑苦しいくらい親身にこたえるのも、
わたしたちのサービス。
合格発表前に予約を受けつけて受験生の背中をおしてあげるのも、
通学費の心配なんかいらないタダで乗れるバスを走らせるのも、
ずっとなれ親しんだ土地からあたらしいエリアへ出店することも、
わたしたちのサービス。
平凡でありふれていても
他に類をみない試みだねとほめられても
間違いなくいえるのは相手を想う気持ちが根っこにあること。
たとえ不器用でも、想像力を全開にして相手のために尽くそうとする。
そんな姿勢から、いいサービスが生まれる。