活動事例2/ラピカ

地域活性化を主目的とした会員制サービス。当社物件の入居者が地域のお店でラピカカードを見せると割引などの特典が受けられる。

地元のお店も、学生6000人もみんなが元気になれる魔法のカード。

ソリューション事業部 早瀬 晋悟

誕生のきっかけは、世間話でした。

—サービスの開始は2007年。そもそもどうしてラピカを企画したのですか?

きっかけは偶然なんですよ。のうか不動産と同じく金沢市の学生街に店舗をもつバイクショップ「バイクオン」さんと地元の街のことを話していたんです。街ににぎわいをつくるために、学生さんにもっと地域のお店を利用してもらえる手だてはないか。学生と住民の交流をもっと盛んにできないか。そんな世間話からふっと湧いたアイデアがラピカです。地元の街への貢献は2社の想いだったので、思いきって企画を実行しました。

立ち上げ時の協力店はわずか数店舗。

—このような試みはおそらく街で初めて。苦労はありませんでしたか?

ええ、すごく大変でした(笑)。協力店が何店舗集まるか予想もつかないこの企画に、地域のお店の方々は不信感をもったのでしょう。加盟店の募集は難航しました。結局わずか数店舗でのスタートになりました。ラピカサービスでは加盟店からいっさい会費を徴収しておりません。運営費はすべて弊社の負担です。広告デザインなどの作成はできる限り自社で行い、必要コストをどうにか捻出しました。

不動産業界では経験できない体験も。

—最近ではこのカードを使っている学生さんをよく見かけますが?

ええ、学生客が増加したという店長さんの声もちらほらうかがっています。現在加盟店は学生に人気の飲食店を中心に13店舗まで増えています。最近では「うちも加入したい」と自ら名乗り出るお店の方もあらわれたんですよ。なによりこのサービスを始めてよかったと思うのは、じつにいろいろな業種の企業やお店の方と出会えたことです。ふだんの不動産業界の仕事では聴けないお話が聴けて、とても勉強になっています。

学生6000人を巻き込むプロジェクトへ。

—今後はどんな活動展開を考えていますか?

もっと学生さんが地元店を利用したくなるしくみづくりを計画しています。特典とサービスの充実ですね。現在各店でご用意いただいている特典は1年間を通じて同じ内容ですが、今後は月替わりにしたいですね。そして新しいサービスをご案内するためのメールマガジンの配信をはじめようと考えています。のうか不動産のご入居者は6000人以上いらっしゃいます。この街が盛り上がるためのポテンシャルは充分にあるんです。

ラピカ加盟店 ラピカカードは下記加盟店にてご利用いただけます。(50音順)
■アプレシオ もりの里店 ■しあわせの湯 Ⅱ ■バイクオン
■うどんこ ■JOMO すずみSS ■麺屋 じゅん
■風の街 杜の里店 ■ストロベリーコーンズ 小立野店 ■養老乃滝 杜の里店
■カルビ大将 田上店 ■Soft Bank もりの里店
■ゴーゴーカレー 金沢本店 ■のうか不動産 (2010年2月現在)

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